・幼児食までいけちゃう冷凍食材ストックの作り方
今回はその食材ストックを使ったズボラ料理を紹介します。
まずは野菜うどん。
うどんは離乳食の比較的初期の方でも使えるアイテムですが、今回はカット野菜入りなので中期以降のメニューとしてお考えください。
・食材ストックを使った野菜入りうどんの作り方。
①うどんに入れるお好きな野菜を1ブロックずつ取り、鍋に入れる。
②お子さんが食べられる量のうどんを鍋に入れ、うどんが隠れる程度水を入れる。
③味をつけるための調味料を入れる。
初期から中期なら出汁程度の味つけ(なんなら味つけはいらない)、後期なら少し塩を振る程度の味つけでいいと思いますが、うちの娘はすでに幼児食なので、大人より少し少ない程度の量の麺つゆで味つけをしました。
食材への味つけに関しては、作る方の考え方次第でいいと思います!
④2~3分ほど茹でてお好みの柔らかさになったら出来上がり。
ね?簡単でしょう。
使う調理器具は鍋一つと菜箸だけ!
うどんも我が家では、1玉を4等分にしてそれぞれラップにくるみ、それを保存袋に入れて冷凍しています。(画像はうどん2等分にしたものを解凍して作っています。)
そうすれば、さっとレンジで解凍するか、なんなら煮込む鍋の中で解凍させてもOK。
わずか5分程度で出来るので、午前中にお出かけして帰ってきてからでもパパッと作れちゃいます。
え?鍋を使うのも面倒?
はい、そうですね~。
では、次は鍋すら使わない離乳食レシピをご紹介します
・食材ストックを使った野菜納豆ご飯の作り方。
①器に使う野菜のストックを入れる。
②解凍した野菜の上にご飯と納豆を入れて混ぜる。納豆に醤油などで味をつける場合は混ぜる前につけておく。(なんなら凍ったままの食材の上にご飯をのせてしばらく放置しておけば勝手に溶ける。)
③納豆を混ぜたら出来上がり。
・・・・・手抜きしすぎ?
でもこれ楽だし野菜も取れるし、子供も喜んで食べるし(笑)
これだけでも十分ですが、この野菜ストックのほかに作って置くと便利なのがしらす!
熱湯をかけて塩抜きしたしらすを、製氷皿に入れて同じように冷凍しておくと便利に使えます!
しらすは1匹そのまま食べられるのでカルシウムもしっかりとれるし、とくに納豆との相性はいいらしく、大豆と一緒に食べると脳への効果が絶大だそう。
しらすと納豆の話は4か月検診の時に、栄養士さんから今後の離乳食の話があった時に聞き、それはいいなと思い比較的早い時期から離乳食として使っていました。
確かそろそろ魚も取り入れようという頃に、一番初めに使った食材。
ペーストで食べさせていたころは、ちょっとすりつぶすのが嫌でしたけど・・・
見かけがね・・・
黒いつぶつぶ入ったコンクリートみたいで 汗
しらすの他にも熱湯をかけてぬめり気を取ったひきわり納豆や、水で戻したひじきも製氷皿に小分けして冷凍ストックして使っています。
(納豆はひきわりでは物足りなくなってきているようなので、最近は普通サイズの物を使っています。)
ストック作りをサボって入れるものがない時はかつおぶしも便利でした!
袋に残った野菜ブロック一つと納豆とおかかとかね・・・・
こんな手抜き料理ばかり食べて育った娘ですが、風邪も2~3回しか引いたことがなく健康に育っています。
食事のおかげかどうかはわかりませんけど・・・・
食材ストックはこれからまだまだお世話になると思います。
ズボラなママさんパパさん!
こんな方法もありますよ~というお話でした。
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