クリスマスやハロウィン同様、海外のイベントで、イエス・キリストの復活を祝うお祭りなのだそう。
100円ショップなどでもイースター関連の商品が年々増えてきているように感じます。
まだちょっと馴染みないイベントではあるけれど、カラフルでかわいい卵のオブジェなんかを見ると興味を惹かれる・・・・
そんなわけで、イースターのメインアイテムであるイースターエッグを手作りしてみました。
・紙粘土3袋
・デコパージュ用のペーパーやペーパーナプキン
・デコパージュ専用液
・筆(デコパージュ専用液を塗る時用)
・はさみ
※すべて100均で用意できます。
今回購入したゆめかわいいデコパージュペーパーはダイソーの物。
5枚入りですべて違う柄。一枚の中にもカットする部分によっては色が違ったりして、かなりのお得感がありおすすめ♪
~作り方~
①紙粘土を半分にちぎり、卵の形に丸めていきます。
すべて卵にしようかと思いましたが、卵一つ分の粘土を使って、イースターバニーを作ることに。
バニーは顔と胴体になる、だるまのような形の物を二つと、耳になる部分の細長いパーツを4つ。
②作ったらカチカチになるまで放置して乾燥させます。
卵は5つになる予定だったけど、うち一つは2歳娘の不思議な作品になってしまった・・・
③乾いたらデコパージュ専用液を筆で塗り、デコパージュペーパーを卵に巻いていきます。
尚、デコパージュ用のペーパーではなく、ペーパーナプキンを使う場合は柄の入っている部分と白い部分の2枚重ねになっていることが多いので、白い紙の部分は外してください。
④一度デコパージュ液を乾かし、乾いたら再度表面にデコパージュ液を塗って乾かします。
この時コーティング用専用のデコパージュ液も売っているので、そちらを使っても構いませんが、私は同じ液を使いました。
ウサギは耳のパーツを木工ボンドで胴体部分にくっつけて、巻きやすい大きさにカットしたデコパージュペーパーを巻き付けていきました。
⑤完成です。
ペーパーナプキンを敷いたカゴの中に入れて、玄関の飾り棚に置いてみました。
カゴの舌のパッチワークマットを作ったときの記事はコチラ☆
私は紙粘土もデコパージュも初心者です。
紙粘土はなかなか卵型にならずデコボコだし、デコパージュもヘタクソですが、これを玄関で見た人たちにはなかなか好評。
自分でも味があっていいなと思っていますが・・・
100円ショップにプラスチックの卵のオブジェが、袋詰めされて売っていた気がするので、それにデコパージュをするだけでもいいかなーと思いました。
ちなみに・・・娘が作った5つ目の卵になるはずだった粘土は・・・
娘が自ら好きな柄のペーパーを選び、筆でデコパージュ液をぬるところまでしました。
なにか全くよくわからない物体だけど、ついでに一緒に飾ってます(笑)
以上、紙粘土とデコパージュで作ったイースターエッグの作り方でした!
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