毎日のように「パズルしよ!」と一緒にパズルで遊ぶことをせがんできます。
娘に初めてパズルを与えたのは2歳に2か月の頃。
買った物ではなく、私が段ボールで作った手作りのパズルでした。
・段ボールを使った幼児向けパズル
自分ではうまくできないのに、それでも楽しいのか何度も何度も「もう一回」とせがむので、ちゃんとしたパズルを購入することに。
初めて与えたのはこちらのアンパンマンの30ピースのパズル。
表示されている対象年齢は3歳~
大好きなアンパンマンということもあるのか、初めのうちは一緒にやらないと完成させられませんでしたが、絵やピースの形を覚えてしまえば早いもので、1か月後もたたないうちに一人で出来るように。
でも、基本的には一人ではなく、一緒に遊んでほしいらしく、親がパズルの絵を見るのも嫌になるほどせがまれる(笑)
付き合わされる私が飽きてしまったので、レベルアップして50ピースのパズルに挑戦することに・・・
こちらも表示されている対象年齢3歳~
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30ピースよりも一つ一つのピースが小さいし、雲しか描かれていないピースもあるので、娘には難しいだろうな・・・
と思っていましたが・・・
2歳5か月現在。
いきなり真ん中の雲だけのピースから置くこともあるくらい、完全にイラストや形を覚えてしまった模様。
上手くできなくて癇癪を起してぶん投げることもあるけれど、一人でも完成させられるようになりました。
娘がアンパンマン並みに愛してやまないキャラクター、キティちゃん。
一気にレベルアップして80ピースです。
対象年齢も5歳~
さすがにこれはピースも小さいし、2歳児には難しいため、私と一緒に遊ぶ時だけ出すようにしていますが・・・
(手の届かないところに置いておかないとピースがなくなる!)
これを買ったときは「まぁ、無理だろうけど2,3年後にはできるようになるだろし、無駄にはならないはず!」と思って買ったのだけど・・・
今現在、外枠を作るくらいなら一人で出来るようになってきている・・・
背景が食べ物のイラストだった点が娘にはあっていたみたい。
もともと食べ物のイラストを見るのが好きなためか、「これはピザで~こっちはサンドイッチで~」と言いながら楽しそうに並べています。
逆に30ピースの簡単なものでも興味のないイラストだとまったくの無関心。
たまたま遊びに行った先にあった30ピースの動物パズルは見向きもしませんでした。
パズルが好きなのかお気に入りキャラのイラストが好きなのか・・・
よくわかりませんが、子供にパズルを買い与えるときは、長く遊んでもらうためにもイラストの好みはよく考えてあげた方がいいなと感じました。
ちなみにパズルに飽き始めると・・・
解体されておままごとに使われていることも多々あります。
この画像の状態は娘曰く「おせんべい」
一枚ずつ食べるように言われます(笑)
そんなわけで、今回は幼児に与えるパズルのお話でした。
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