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2017年10月8日日曜日

卵アレルギーの子もOK!1歳から食べられるなんちゃってケーキ♡

先日、我が家の娘が2歳の誕生日を迎えました!


誕生日と言えばケーキですが、我が家の娘は卵アレルギーがある為、市販のケーキは食べられないのです。


そこで卵アレルギーの子供でも食べられるなんちゃってケーキを作ってみました!


このケーキなら市販のケーキを与えるのは早いかな?とためらう1歳のお子さんでも食べられると思います。



よろしければお誕生日やクリスマスケーキの参考にしてみてください♡


~材料~
・食パン
・ヨーグルト
・イチゴジャム(使わなくてもOK)
・ぶどう
・メープルシロップ


~作り方~
①生クリームの代用となる水切りヨーグルトを作ります。
※水切りヨーグルトは時間がかかるので、前の晩から用意することをお勧めします。


ザルとボールを重ね、ざるの中にキッチンペーパーを敷きます。

キッチンペーパーの上にヨーグルトを載せ、ラップをかけたら冷蔵庫で一晩おきます。
私は今回もも入りのヨーグルトを使いましたが、水切りヨーグルトはプレーンタイプの方が作りやすいと思います。

一晩おくとキッチンペーパーがヨーグルトの水分を吸収し、ボールの底に水分がおちている場合もあります。
使うヨーグルトによっても味は変わりますが、プレーンタイプならクリームチーズのような味になります。

私が今回使ったもも入りヨーグルトなら、もも入りのサワークリームと言った感じでしょうか。


②スポンジケーキの代用となる食パンの型を取ります。
丸や四角でもいいと思いますが、私はハート型の器で型を取りました。(たぶん、いつぞやケーキ屋さんで買ったプリンかなにかが入っていた器)
器を当ててパンをちぎればだいたい型が取れるので、あとはキッチンばさみで形を整えます。
(上の画像の器の線が残っているところをはさみでカットしました)

③食パンを横からスライスして2枚に分けたら、下の食パンにジャムをぬる。
※ここは省略してもOKです。1歳になったばかりだとまだジャムは早いかもしれないので、とばして構いません。
ジャムもイチゴ以外のもので構いませんが、私は娘の好きなイチゴジャムにしました。


④水切りヨーグルトで作ったクリームをパンに塗る。
こんな感じに。。。

⑤ケーキの周りにぶどうを載せていきます。
トッピングの段階なのでほかの果物でももちろんOKです。
⑥ぶどうで囲んだら真ん中にメープルシロップをかけて完成!
 このケーキにバースデーナンバーのローソクを立てたり、お皿をさらにデコレーションしても可愛いすね。
娘に出してあげたらとても喜んでいました。

肝心なお味の方は・・・?

ケーキの味ではないけれど・・・普通に美味しかったです(笑)

水切りヨーグルトの準備さえ寝る前にしておけば、後は簡単に短時間で作れてます。(10分程度)


以上、代用品を使ったなんちゃってケーキでした☆

2017年8月30日水曜日

離乳食期の子供も食べられる!簡単ハロウィン向けおやつ。

秋が近づきハロウィングッズも見かけ始める時期ですが、このじきになるとこんな小さなかぼちゃもよく見かけます。


※1歳児で大きさ比較 
大人の手だと片手にすっぽり収まる小さなかぼちゃ。


売り出されているのも見かけるけど、サイズが小さいので夕飯のおかずには足りないなー、なんて思って買う機会はあまりないかもしれない。




でも、これおやつなら?




今回はハロウィンの時期にぴったりなレンジで出来る簡単調理を紹介します。


 


✔レンジで簡単!丸ごとかぼちゃのホクホクおやつ♪


①かぼちゃの表面を、きれいに洗ったら水気を拭き取り、上部をカットして中のワタをスプーンでくりぬく。
※この時、カットする部分を上の方にしすぎると、ワタに届かない場合があるので、真ん中より少し上くらいをカットするといいかも。




私は今回かなり上の方をカットしてしまい失敗(汗)

仕方ないのでさらにワタの出るところまで切り取り、切り取った部分は小さくカットしました。



 

 


②くりぬいたところにバターを20g入れる。
有塩、無塩どちらでも構いませんが、離乳食期のお子さんが食べるなら無塩バターをお勧めします。(離乳食初期のお子さんはバターもなしで!)


今回ちょっと失敗して小さくカットした部分は、バターを入れた後、くりぬいた穴の中に入れました。


③耐熱皿にかぼちゃと、切り取った上の部分をのせ、レンジで6分。(ラップは不要)

④出来上がり!



 6分チンするだけで中から皮まで柔らかく、ホクホクに仕上がります。

ホクホクのかぼちゃに、バターがしみ込んでいてとってもおいしい♪


もちろん皮も食べられますが、皮まではバターも届かないので、別で用意しておくといいかも。








今回は1歳10か月の娘とシェアして食べましたが、おいしそうにパクパク食べていました。(かぼちゃの煮物は嫌いなのに)






もし、ハロウィンに食べるならかぼちゃの側面に、目や口を削ってあげたらハロウィンらしくなりますね!




上のカットする部分、失敗しなければこうやって蓋のように見立てて、おしゃれに飾れたんだけど・・・





フタ、小さい・・・・・・・・・(笑)








✔かぼちゃを丸ごと楽しみたい!
✔小さいかぼちゃもらったけど使い道がわからない!
✔ハロウィンっぽいもの用意したいけど、とにかく面倒なので簡単に!
✔かぼちゃ食べたいけど、面倒な調理したくない!








こんな方がいらっしゃいましたら是非やってみて下さい♡








ちなみに✔4つ目が私の心理です。。。







2017年8月14日月曜日

出汁の再利用!圧力鍋で冷凍食材ストックを作ったときにでた出汁で一品!

子供の離乳食&幼児食用の冷凍食材ストックの作り方や、それを使ったレシピを紹介しましたが・・・


今回はそんな食材ストックを作ったときの出汁について。
食材を全て取り出し最後に残った出汁。


これ捨てちゃいますか?




そんなのもったいない!!




この出汁は野菜のうまみがたっぷり溶け出していて、とってもおいしいんです!


離乳食期のお子さんならこのままスープ代わりに出してもよし!冷凍したペースト食材をのばすのに使ってもよし!


離乳食用に使うならこちも合わせて製氷皿でストックしちゃってください。


うちの娘はこの出汁スープが大好きで、離乳食中期頃は毎日のようにクビクビ飲んでました。


最近はすっかり飲まなくなってしまいましたが、今は大人用の一品料理に使っています。


そんなわけでいきます。


・出汁で簡単コンソメスープの作り方
冷凍食材ストックを作ったときの材料の一部を少しだけ皿に分けておくとそのまま具材として使えます。
今回はにんじん、しいたけ、きゃべつ、たまねぎを使います。

①スープの中に上の具材を戻す。
②加熱して温めたらコンソメスープの素を入れる。
コンソメを入れる量は使った野菜の量や、水の量でも変わってしまうので、ご自身で味見しながら調整してください。


はい、これで野菜のうまみがたっぷりのコンソメスープが完成です。


普通の水にコンソメの素を使うだけでもおいしいけど、この出汁+コンソメの素だと本当に美味しくできるから驚きです。




え?スープなんて一品にもならない?


もっと、ちゃんとした一品がほしい?


でーすーよーねー


じゃあ、このスープでピラフを作りましょう!


・コンソメスープで作るピラフの作り方。


①米をとぎます。
何合でも作れるけど、このときは3合にしました。

②水の代わりにスープをといだ合数分まで入れる。
(3合といだら3合の目盛りまでスープを入れる。)



③炊飯を押す。
④炊けたらよく混ぜて、味が薄いようなら塩を足すなどして完成!




スープが炊いた合数分に足りなければ、スープに水とコンソメを足してスープを増やす。


スープがあまるなら、そのままスープとしてピラフの付け合わせにしちゃいましょう!


薄めの味つけにすれば、幼児食としてお子さんと一緒に食べられるし、これに鶏肉などを入れて炊いてちょっとボリュームアップさせれば、休日のお昼ごはんや、なんなら普通に手抜きの夕飯でもありだとおもいます。


ちなみに我が家の大飯ぐらいの夫は、このスープもピラフも喜んで食べてくれるので、楽のし甲斐が・・・


いえ、とても助かっています。




このだし汁、本当に美味しいので捨ててしまわず、料理に使ってみて下さい!



2017年8月13日日曜日

簡単な離乳食&幼児食の作り方。冷凍した食材ストックを使いました!

さて前回の記事で、離乳食を作るのに便利な冷凍の食材ストックの作り方をのせましたが・・・
・幼児食までいけちゃう冷凍食材ストックの作り方




今回はその食材ストックを使ったズボラ料理を紹介します。


まずは野菜うどん。


うどんは離乳食の比較的初期の方でも使えるアイテムですが、今回はカット野菜入りなので中期以降のメニューとしてお考えください。


・食材ストックを使った野菜入りうどんの作り方。


①うどんに入れるお好きな野菜を1ブロックずつ取り、鍋に入れる。


②お子さんが食べられる量のうどんを鍋に入れ、うどんが隠れる程度水を入れる。




③味をつけるための調味料を入れる。


初期から中期なら出汁程度の味つけ(なんなら味つけはいらない)、後期なら少し塩を振る程度の味つけでいいと思いますが、うちの娘はすでに幼児食なので、大人より少し少ない程度の量の麺つゆで味つけをしました。
食材への味つけに関しては、作る方の考え方次第でいいと思います!


④2~3分ほど茹でてお好みの柔らかさになったら出来上がり。



ね?簡単でしょう。
使う調理器具は鍋一つと菜箸だけ!


うどんも我が家では、1玉を4等分にしてそれぞれラップにくるみ、それを保存袋に入れて冷凍しています。(画像はうどん2等分にしたものを解凍して作っています。)


そうすれば、さっとレンジで解凍するか、なんなら煮込む鍋の中で解凍させてもOK。


わずか5分程度で出来るので、午前中にお出かけして帰ってきてからでもパパッと作れちゃいます。






え?鍋を使うのも面倒?






はい、そうですね~。


では、次は鍋すら使わない離乳食レシピをご紹介します


・食材ストックを使った野菜納豆ご飯の作り方。


①器に使う野菜のストックを入れる。


②解凍した野菜の上にご飯と納豆を入れて混ぜる。納豆に醤油などで味をつける場合は混ぜる前につけておく。(なんなら凍ったままの食材の上にご飯をのせてしばらく放置しておけば勝手に溶ける。)
③納豆を混ぜたら出来上がり。

・・・・・手抜きしすぎ?

でもこれ楽だし野菜も取れるし、子供も喜んで食べるし(笑)


これだけでも十分ですが、この野菜ストックのほかに作って置くと便利なのがしらす

熱湯をかけて塩抜きしたしらすを、製氷皿に入れて同じように冷凍しておくと便利に使えます!

しらすは1匹そのまま食べられるのでカルシウムもしっかりとれるし、とくに納豆との相性はいいらしく、大豆と一緒に食べると脳への効果が絶大だそう。

しらすと納豆の話は4か月検診の時に、栄養士さんから今後の離乳食の話があった時に聞き、それはいいなと思い比較的早い時期から離乳食として使っていました。

確かそろそろ魚も取り入れようという頃に、一番初めに使った食材。

ペーストで食べさせていたころは、ちょっとすりつぶすのが嫌でしたけど・・・

見かけがね・・・
黒いつぶつぶ入ったコンクリートみたいで 汗


しらすの他にも熱湯をかけてぬめり気を取ったひきわり納豆や、水で戻したひじきも製氷皿に小分けして冷凍ストックして使っています。
(納豆はひきわりでは物足りなくなってきているようなので、最近は普通サイズの物を使っています。)

ストック作りをサボって入れるものがない時はかつおぶしも便利でした!
袋に残った野菜ブロック一つと納豆とおかかとかね・・・・

こんな手抜き料理ばかり食べて育った娘ですが、風邪も2~3回しか引いたことがなく健康に育っています。

食事のおかげかどうかはわかりませんけど・・・・

食材ストックはこれからまだまだお世話になると思います。

ズボラなママさんパパさん!
こんな方法もありますよ~というお話でした。







2017年8月12日土曜日

ズボラな私が実践中!幼児食までいけちゃう離乳食の冷凍食材ストックの作り方

ズボラで面倒くさがりな私は現在1歳10か月の娘を育てています!


そんな私にとって育児はメンドクサイのオンパレード。


特に1日3食の子供の食事は本当に面倒の一言です。


だからと言って食べさせないわけにはいかない!
ドラッグストアに行けば豊富な離乳食や幼児食のレトルトが売っていますが、そればかりというわけにも・・・


と、いうかそれではコストがかかりすぎる!


出来るだけ手作りで、ちゃんと栄養も取れて・・・でも、できるだけ楽ができて!!


と、都合のいいことばかり考えた私が行き着いた,
手作りで栄養が取れて、かなり楽ちんな食材ストックの作り方を紹介します。






私流、食材ストック作りのキーアイテム。


それは圧力鍋


私はもう、圧力鍋なしでは離乳食なんて作れません。




それでは圧力鍋を使った離乳食の食材ストックの作り方です!
①圧力鍋に適当な大きさに切った野菜を入れる。


使う野菜はお子さんが食べられるものならなんでも。
(まとめて食材を煮込むので、食物アレルギーのことなどを考えると、一度食べたことのある物を使った方がいいでしょうね。)


今回は冷蔵庫にあったにんじん、大根、ピーマン、しいたけ・・・


玉ねぎ、きゃべつ。
結構適当に入れてますが、できれば根菜を下の方に、葉物はその上に並べるのがいいと思います。


②水を入れる。
今回は最大調理量の線ギリギリまで入れたので、水も線ギリギリまで。


③蓋をして強火で重しが上がるまで加熱。
  重しが上がったら弱火にして7分。
加熱時間によって食材への火の通り加減も変わります。
食材にもよりますが、7分だと子供用スプーンでもすっと切れるくらい柔らかくなり、そのあと離乳食初期用のペーストを作る場合も調理しやすくなります。


④重しが落ちて、冷めたらざるに上げて汁気を落とす。
⑤離乳食初期のペースト状にする場合は、この煮込んだ食材をハンドミキサーなどですりつぶして製氷皿へ。


離乳食中期以降は、お子様が食べられる大きさにお好みでカットして製氷皿へ。
今現在我が家の娘は1歳10か月ですでに幼児食。


何なら大人と同じものを食べやすい大きさにカットし、そのまま食べさせることも珍しくありませんが、いまだにこの離乳食食材のストックは大活躍しています。


⑥製氷皿に入れた食材を冷凍庫で冷やし固めます。
このときしっかり凍り切るまで製氷皿から食材を出さないでください。






表面だけ凍っていても製氷皿から取り外すことは可能ですが、あとで中の水分が出て来て食材同士ががくっついて扱いにくくなることがあります。

私は最低でも18時間は取り出さないで置いています。


⑦しっかり凍ったら製氷皿から取り外し、容器、または保存袋などに入れておく。


始めはタッパなどに1種類ごとに分けて入れていましたが・・・それだと冷凍庫の中でものすごくかさばって邪魔・・・


と、思ったので今では大きめの保存袋にまとめて保存しています。


大根と玉ねぎなど、色の似ているものだとわかりにくいけど・・・
慣れれば見分けられるようになるので、おおざっぱな私はあまり気にしていません^^;


これで離乳食の食材ストック作りは終わりです。



離乳食初期の食材のみを食べている頃なら、このままお皿に乗せてレンジで解凍させて出すだけですね。


調理が必要な中期以降もこの食材ストックがあると本当に楽!
だって、包丁使わないんだもの。

ちなみにこの量のストックを作ると、我が家では半月ほどでなくなります。


つまりこの食材づくりストックを月に2回作るだけで、毎日の離乳食づくりが一気に楽になるんです!


例えば・・・


野菜入りうどんとか。






野菜入り納豆ご飯とか。




このストックを使った簡単離乳食の作り方は、また別記事にしたいと思います。


以上、離乳食の食材ストックの作り方でした!