2017年3月14日火曜日

雪国生まれ!1歳児の雪遊びは好奇心でいっぱい

雪国北海道。



日差しが暖かくなり、もう春だなーと思うことはあれど、まだまだ外は雪景色☃

雪景色とは言っても真冬のふわふわな雪と違って、水分を多く含んだジャリジャリの雪。


気温が上がってきて、新しく降った雪は積もっても昼には溶けていき、冬の間に降り積もった雪も少しずつ溶けてゆく。


溶けかけの雪はジャリジャリ。


道路は車が通るからさらにジャリジャリのデコボコ。


幼児やお年寄りには歩きにくいことこの上ない。



この冬は毎日つなぎを着て、外にお散歩しに行くのが日課だった娘。

しかしながら、今日のような日はとてもじゃないが幼児が歩けるような道ではないので、散歩は断念。


アパート敷地内で雪いじり。



 


砂場遊び用のスコップも冬には雪遊び用のアイテムとして大活躍♪

ジャリジャリで少し掘りにくいけど、何が楽しいのか黙々と雪を掘りおこしたり蹴散らしたりする。



雪山の傍らにあいた穴。
 

冬の間は完全に雪に埋もれて見えなくなっていたけど、雪が解け始めると真っ先にこういう場所から溶け始める。


どういう場所かと言うと、排水溝。


娘はこの穴を恐る恐るのぞき込み、なにを思ったかせっせと手袋越しにつかんだ雪を投げ入れようとしていた。


でも、怖がってあまり近づかないものだから、なかなか雪が穴に入らない。


何度もそうやって遊んでいた。





そんな風にかれこれ40分。



「そろそろお家に入ろう?」


と、声をかけても知らん顔。



まだまだ遊びたいらしい。


「おかーさんは、お家に帰るよ?」


と、声をかけ歩き出すと慌てて追いかけてくる。



追いかけてくるうちはまだまだ楽かなー(笑)





さぁ、そんな雪遊び。


この冬はあと何回出来るかな?

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