2017年6月30日金曜日

子供の風邪。1歳児の病み上がりは不機嫌との闘い


娘1歳8か月。


初めてまともな風邪を引きました。




まともな風邪という表現もなんだかおかしい気がしますが、今までほとんど風邪を引いたことがなかったのです。


初めての病気は今年の1月のインフルエンザ。


夫のインフルエンザが私と娘にも感染し一家全滅したのが初めての病気でした。


それからも軽い37度台後半の熱を出したことは2度ほどありましたが、たったの半日でケロッと治ってしまい、病院にもいかず果たして風邪だったのかもわからずに終わってしまいました。




そんな娘が2日も高熱を出したので、子供の病気に慣れていない私はちょっと戸惑いました。




真冬もインフルエンザ以外は元気いっぱいだった子がなぜ風邪を!?と・・・不思議には思いませんでした!ん?


ええ、夫が約半月ほど前から風邪を引き、治ったりぶり返したりを繰り返していたので、そのうちうつるな・・・と、思っていたらの話です。




初日は夕方。


いつもグズる時間帯ではあるけど、今日はいつも以上にぐずってるな・・・なんて思っていた19:00


体温を測ると37.9℃


あらら、来たか!と思いこの日のお風呂は諦め早々に寝かしつけ。


寝かしつけてから1時間後に嘔吐。


ミルクを飲んだ後にげっぷをさせなくたって吐かなかった娘が、嘔吐!?


驚いたけど、吐いた直後に飛び起きてボーゼンと吐いたものを見ていた娘がが一番驚いたことでしょう。


顔や髪に着いた汚物をきれいにふき、汚れたシーツをはがしてお取替え。


念のためまた吐いてもいいように頭部分にはシーツの上からさらにバスタオルも敷きました。


そのあと再び寝かしつけ、一度は37.5℃まで落ち着いたけど、再びぐんぐん熱が上がり38.5℃に。


インフルの時ですら38.0℃超えはしなかったのでちょっと驚きつつも、苦しいのか1時間おきに目を覚まして泣く娘をなだめつつ、タオルでくるんだ保冷剤を首元に用意。




最初はわきの下に入れてあげようと思ったのですが、わきの下を冷やされるのは激しく嫌がられました。


”リンパの集まる部分を冷やすのが効果的”と、以前まだ赤ちゃんの予防接種に通っていたころに説明を受けた「熱が出たときの対策」をやってみました。




熱が出たときに冷やすところと言えば、おでこや頭部だと思っていたので、病院でリンパの話をされたときは目から鱗でした。


首元に入れてあげた保冷剤は気持ちよかったのか、寝返りをしてうつぶせの体制になったときも自分で場所を調整して寝ていました。




ちなみに、冷やしたからと言って熱を下げる効果があるわけではないそうですが、身体が熱いときはやっぱり冷やすと気持ちいいですよね。


私は真夏の寝苦しい時はアイスノンを枕にして寝ています。




翌日、朝一で病院へ行こうと考えていましたが、思ったより熱も上がっていたので解熱剤を入れることに。
アンヒバ座薬小児用100g


こちらはインフルの時に小児科で出してもらっていたけれど、それほど高熱にならなかったため冷蔵庫で保管していたもの。


使うか使うまいか、タイミングを見計らっていましたが、結局38.5℃になった夜中の2時ころに入れました。


効果は4時間くらいだそうですが、娘の場合は6時間ほど効果があったようで、朝7時の時点では熱も37.2℃まで下がっていました。




9時の時点で再び38.0℃台まで上がったので、小児科へ。


6月に多いという溶連菌や手足口病のような症状もみられず、お父さんが風邪を引いているという状況からしてもまぁ、風邪でしょう。


との事で風邪薬が・・・出ると思ったら整腸剤と頓服の吐き気止め(座薬)のみ。
ここの小児科、大人の内科も併設されていて私自身風邪を引いたときにかかったことがあるけど、そのときも風邪薬は出なくて、痰を押さえる薬のみだったな。


医薬品のことは専門外なのでまったくわからないけど、どうやらこの病院は風邪薬は出さず、症状を抑える薬で対応する方針の様だ。


幸い吐き気止めを使うほどの様子もなく、一日3回の整腸剤だけ飲ませて過ごし、熱は2日でおさまりました。


熱が下がって一安心ではありましたが、熱が下がってからの方がもっと大変で・・・


治りかけのぐずりは半端なく、一日中抱っこ抱っこ抱っこ・・・


抱っこ要求の嵐の中、赤ちゃんの後追いのごとくくっついて歩いて抱っこしないと泣きわめくので、家事はほとんどできない。


そんな一日が終わり、やっと寝かしつけが終わったと思ったら30分~1時間起きに夜泣きをして寝ぼけて「抱っこーと泣き叫んでいる。」


20時に寝かしつけてから朝7時に起きるまでずっとそんな調子で私は完全に睡眠不足。


12時に昼寝に入っても夜泣きと同じ状態。


この子はこれでちゃんと眠れてるのだろうか・・・?


どう考えたって娘も寝不足だろうに、いつもと同じ時間に寝起きする娘が不思議でならない。


もう少し身体を休めようよ。


お互いに・・・(涙)


ちなみに熱が下がって二日後から咳と鼻水の症状が現れ、熱を出した日からすでに6日経っている今日も娘の不機嫌は続いています。


ちなみに突発性発疹という1歳ころにかかりやすい病気があり、別名「不機嫌病」と呼ばれるそうです。


ただの風邪だった娘の場合は不機嫌病とは言わないのでしょうが、それでもインフルのときもそうでしたがやっぱり体調不良の後はグズグズの不機嫌ちゃんです。


インフルの時はこの不機嫌が1週間続いたけど、今回はどうかな?


お母さん、そろそろ精神的も体力的にも疲労が続いているので、この辺で機嫌を直してほしいところです。

2017年6月29日木曜日

【西松屋】サイズを間違えて購入した商品の交換方法、ほか購入品

先日サイズを間違えてしまった肌着を交換してもらいに、再び西松屋へ行ってきました。
・先日西松屋でサイズを間違えたときの記事→

無事に80cm→90cmに変更。
サイズなどを間違えて購入した場合、交換するときは開封していない商品とレシートを持ち、レジにてサイズを間違えてしまったことを伝えます。
交換の際は出された用紙に名前と電話番号を記入しレシートを出し直してもらうだけ。


袋を開けるとこんなキャミソール肌着。
1歳8か月の娘はくじらとくまがらのキャミソールみてテンションが上がったようです。
ついでにスパッツも購入。
左のうすピンクは3分丈。値下げ品。
こちらはスカートを履かせたときにオムツが見えてしまわないよう、ブルマ代わりに吐かせるのによさそう。


右の黒いスパッツは5分丈。
最近は外遊びなどですぐに汚してしまうので1日に2~3枚ズボンを取り替えるので買い足しです。

あとは野菜ふりかけ。
こちらはもう4度目のリピ買い。
通宝海苔という海苔屋さんのふりかけで西松屋では野菜、鰹、納豆の3種類が売られていました。
無添加です。
我が家の娘は卵アレルギーがあり、ふりかけは卵入りの物も多いので、購入の際は念入りにチェックしていますが、こちらのふりかけは卵も不使用なので問題なく食べられます。
ついでにこちらも。
子供用のヘアゴム。3度目の購入。
まだまだ髪の量が少ない子供でも縛りやすい。
透明の絡まないヘアゴムと言うのも買ってみたけど、私が不器用なのか娘はつけるときも外す時も痛がって嫌がるので、こちらのヘアゴムは重宝しています。

ただ、小さいのでよく紛失する・・・
左右に束ねたときに同じ色のゴムを使いたくて2袋買ったけど、もう半分以上無くしました(涙)
まぁ、一袋99円だし無くすことはあまり気にせず使おうかと。
ちなみに使い込むとこのくらい伸びてヘタレます。
娘は髪の量こそ多くないものの横髪はうまれた時から長く、産後3か月頃に抜け落ちた後頭部や上頭部とは違いずっと伸び続けたので、横髪だけはすでに肩下の長さまであります。

髪は縛ってあげないとよだれが絡んで口元に髪がベタベタついてしまうので毎朝、着替えと同時に髪をセットします。
まぁ、そこは嫌がって結局そのままになりよだれまみれの毛先になっていることもしばしばですが・・・
大体、左右に束ねていることがほとんど。
前髪以外は生まれた時からずーっと伸ばしっぱなしだけど、そろそろ美容師さんにきれいに揃えてもらおうかな?
前髪も私が切っているけど、どうしても曲がってしまうし・・・

以上、西松屋でのお買い物のお話でした。



2017年6月24日土曜日

【西松屋】水遊び準備!ほか購入品

娘1歳8か月。


公園などで水遊びをする機会も増えてきましたが、来月の新居へのお引越し後は自宅でのビニールプールも楽しみたい!


と、言うわけで夏の水遊びを存分に楽しむため、水着を買いに西松屋に行ってきました。
車の中では少々ぐずっていた娘。
しかし、西松屋に入るや否や急に物欲(?)が目覚めたのか商品を品定め。


水着を選んでいる私の隣でアンパンマンのプール用バスタオルに目をつけ「アンパンマン!アンパンマン!」と主張していた。


しかもちゃんと青ではなくピンクの方のアンパンマンタオルを指さして・・・


そんな娘をしり目に私が選んだ水着は・・・
ひまわり柄のワンピースタイプの水着。90cm


95にしようかと悩んだけどこの1か月半ほどで2cmは身長が伸びたと思われる娘を見ていると、来年のことは考えるまい・・・


と、ジャストフィットサイズにしました。


本当はビキニタイプにすれば来年もいけたかなーとか思ったけど、ビキニタイプはあまり種類がなかった(涙)


なによりこのひまわり柄が気に入ってしまったので。


着せるのが楽しみ。

ついでに歯ブラシの替えも購入。


このコンビの歯ブラシはずっとリピ買いしている商品。
別売りで売っているソケットに入れると、一人磨き用ののど突き防止歯ブラシとして使えるのです。


これだと口にくわえたまま転んだりしても喉をついてしまう心配がないので、安心して子供にもたせることがで来ます。


もちろん、中の歯ブラシは交換可能で・・・
中はこんなふうになっています。


仕上げ磨き用はまた別の歯ブラシを使っていますが、娘にもブラシを持たせないと持ちたがって怒るので(汗)


磨かれるのはあまり好きではないみたいだけど、自分で磨くのはとても好きなので「歯を磨きなさい」と言わなくても、磨きたくなると自分で洗面所の前に行って催促してきます。


もっとも磨いているというよりガジガジかじっているという表現の方が正しいかもしれませんが。


おかげで歯ブラシはすぐにボロボロになります。


購入品もう一つ。


夏用の肌着をと思いキャミソールを・・・買ったのですがサイズを間違えました(涙)


90cmを手に取ったつもりが、まさかの80cm!!
実は私これよくやるミスなんです(涙)


手に取るときにちゃんとチェックしているつもりなのに、あとで見たら違うサイズ・・・


早めにレシートをもって交換に行こうと思います。


追記→交換しました


それにしてもみなさん真夏でも肌着をちゃんと着せているんでしょうか?


こちらは北海道の為、6月でも肌寒い日もあれば真夏日になることもあります。


暑い日は肌着は着せずにTシャツだけで過ごすことも多いけど、寝るときはお腹を出して寝ていることがよくあるので、肌着もしっかり着せています。


去年はまだ生後8か月で着ているものもロンパースやカバーオールだったので、服よりむしろメッシュタイプの肌着だけで過ごしていることが多かった。


大人より体温が高い子供の身体。


着せる服の調整の仕方に悩みます。

2017年6月23日金曜日

ダイソンのコードレス掃除機 DC62ENT2PLS レビュー

最近ようやく掃除機を買い替えました!


今までは夫が一人暮らしをしていた5年前に、ニトリで購入したごく普通の紙パックタイプの掃除機を使用していましたが・・・
購入半年でホースが根元から外れてしまい、それ以来根元をガムテープでむりやりくっつけたまま使用し、結婚して子供ができた今でもその掃除機を使い続けてきました。


今までにも何度も購入を検討したけど、どうしても優先順位が低くて後回しになっていたのです。
だってね・・・まぁ、そんなに広い家でもないし、ガムテープさえ我慢すれば使えたし・・・


そう思いながらだましだまし使うこと5年。
ガムテープ部分はともかく、紙パック入れるところがね・・・なぜか紙パックが外れて中がゴミだらけになったりとかね・・・もう、いい加減限界でした(涙)


なにより、子供が生まれ成長しするととにかく食べ散らかしがすごい!


ご飯を食べるときは床にレジャーシートを敷き、食べ終わったら洗面所で顔と手を洗い、服についてるご飯粒もチェック!


それでも、毎日のように足の裏にくっつくご飯粒とか、カラカラになったパンクズとか、干からびて固くなり攻撃力の高くなった米粒とか、よくわかんないカスとか・・・


裸足で歩くとホント痛いし、靴下はいて歩くと変なものつくしで毎日の掃除は欠かせません。
でも、掃除機を毎回出してコードをコンセントにつなぐという作業は本当に面倒くさい!
そんなときさっと片手で出して使えるコードレス掃除機は私の憧れでした。


掃除機を購入するなら絶対、コードレス。
そしてダニ除去の為布団にも使いやすく、長く使える物をと考え我が家には高価すぎるかもと思いつつもダイソンのコードレス掃除機に決めました。
楽天でポチリ。



透明のビニールで巻かれた箱が届いた。
さっそく開封。
ヘッドと中間部分のパイプ、本体部分をつなげるだけ。
収納用ブラケットにバッテリー充電器を取り付ける。
ちょっと予想外だったのが、この収納用ブラケット部分は壁にネジで固定して使うものだった。
購入前にそこまで確認しなかったんだけど、なんとなくイメージで床に置くタイプの充電器に掃除機本体を置くっていうのを想像していた。
う~ん、壁に取り付けるのはちょっと面倒くさい・・・
しかもネジは付属されてないし。
とりあえず賃貸アパートの今は無理なので、ブラケットは使わず床に転がしておいてそのまま充電・・・
来月引っ越したら使いやすい置き場所を考えよう。
立てるとこんな感じ。
Dysonのロゴ。
ちょっとどや顔したくなります。
本体の持手部分とごみを貯めるクリアビン。


左の赤い部分を緑の矢印方向に押すと動き出す。
動かす間はこのボタンを押しっぱなし。離すとそのまま掃除機も止まります。
これ、慣れるまでちょっと使いにくそうだけど、コードレスの為続けて使える時間が20分程度。
必要のない時にスイッチが切れてくれていれば充電も温存できるし、慣れれば気にならないと思う。
ただ、よほど大きな家じゃない限り、20分もあれば十分掃除できる気がしますが・・・


抜群の吸引力ですが、その分転がすのも力はいる気がします。
その点、以前のパック式の掃除機は軽々転がりましたが、まぁその分ごみがなかなか吸い込めず、何度も同じ場所を往復させていたのも事実。


右の赤い部分は青の矢印方向に下げるとクリアビンの底が開き、吸い込んだごみを出すことができます。




※※↓↓吸い込んだゴミ画像あり↓↓※※






実際に出してみたごみ。
前の日に古い掃除機で掃除していたリビング(絨毯8畳)から出てきたごみ。
サイクロン式の為、粉々に粉砕されていて原型はとどめていませんが、いったいこの掃除機は何を吸ってしまったんだろう・・・?
なんだか砕けたコンクリートみたい(汗)
そのうち絨毯の毛がなくなるのではないだろうか・・・
この吸引力・・・さすがです、ダイソンさん。
ちなみに中間のパイプ部分を外してヘッドと本体を直接つなげるとこんな感じ。
これで、念願の布団のダニ掃除もできそう!
ついでにこちらがゴミの吸い込み口であるヘッド部分です。

憧れのダイソン掃除機を試してみたところで、最後はネットで保障登録。
2年間の保障登録を受けるためのもの。
ダイソンのサイトにアクセスし、説明書の裏にシリアルナンバーのシールが貼られていたので、その番号とこちらの個人情報を入力して終了。
購入後30日以内の手続きが必要です。
ちなみに保障登録を入力している際、購入日記入欄があり、ネットで買った場合の購入日って??とちょっと悩んだけど、とりあえず商品を受け取った日を入力しておきました。特に問題はなさそうです。

切手のいらない封筒が入っているので、郵送での保障登録も可能。

家電量販店で購入すればもっと長い保証が付く場合もあるかもしれないけど、ネット購入なのでこの辺はしっかりやっておかなくてはいけません。

この掃除機を購入してから数日たちますが、なかなか1歳児の世話をしながら部屋の中すべてを掃除して歩くことは難しいけど、子供の食後などさっと手にもって気になるところを掃除機がけできるのでとっても便利!
普段はパイプ部分を外して、ヘッドと本体部分だけのモードにして置き、部屋全体を掃除機がけしたいときはパイプを装着して使うようにしています。

次のボーナスの使い道に掃除機をお考えの方!
私と同じように子供の食べかす掃除で悩んでいる方!

ダイソンのコードレス掃除機はいかがですが?


~追記~ 12/17

約半年間使ってみて・・・

やっぱり、コードレスって便利!
気になったときにさっとかけられるので、確実に掃除する回数が増えました。

そして、コロコロに頼る機会が確実に減った。

だって、ダイソンさんで掃除機かけてしまう方が楽なんだもの。
ただ、新居に引っ越してから新調した絨毯がちょっと厚みのあるものだったのですが、吸引力が強いせいか、絨毯の上で”押す”ことができない。
掃除機をかけると言えば、押して引いての作業ですが、引くことは出来るのに、押すことは出来ない・・・

なので、常に絨毯の掃除は前から後ろに引く作業になり、ちょっと面倒くさい。

ただ、吸引力は本当にバツグンなので一か所につき一回転がせば十分な感じ。

あと、絨毯の上をかけるのはバッテリーをより使うようで、フローリング部分だけをかける時よりも、はるかにバッテリーの減りが早く、15分も持たない・・・
やり方によってはすべての部屋を掃除しきれないので、とりあえずバッテリーへの負担が少ないフローリング部分から掃除してしまい、最後に絨毯部分を掃除するようにしています。

そして、布団のお掃除にはやっぱり布団専用のヘッドが必要ですね・・・
普通のヘッドを使って何度か布団掃除してみましたが、ヘッドの回転部分が止まってしまったりしてうまくできませんでした。

今後、布団専用のヘッドを購入しようかと検討中です。





2017年6月20日火曜日

1才8か月。イヤイヤ期に突入したようです。

娘1歳8か月。


最近イヤイヤ期に片足突っ込み始めてるなーとは思っていましたが、この一週間ほどの様子を見ていると、ついに本格的にイヤイヤ期に入ったなと感じました。


イヤイヤ期に入ったなと、思ったのは癇癪がひどくなったこと。


今までも娘が癇癪を起すことはよくありましたが、多くてもせいぜい1日に1、2回程度。


何が気に入らないのか見ていればなんとなくわかり、例えば手の届かないところにあるものを取ってほしい、というものなら取ってあげれば済むこと。


叶えてあげられない要求なら、「ダメだよ」と言えば突っ伏してめそめそしたりもするけど、わりとすぐに諦める。


といった感じだったので、癇癪のひどさに手を焼くということはあまりなかったのです。


ですが、最近の癇癪は全く意味の分からないものが多いのです。


手の届かないところにあるものを取ってほしい。


その要求が分かったので取ってあげたところ、やっぱりいらない。


元の場所に戻して、という仕草をする。


元の場所に戻してあげたら、やっぱり欲しい、やっぱり戻して、やっぱり頂戴、やっぱりいらない・・・


を永遠と繰り返し、その愚図り方もひどくなっていく。


もしかして、自分でやりたいということかな?と、考え方を変え抱っこして取らせてあげようとしたら、何をするんだと言わんばかりに怒って泣く。


とにかく、泣きわめく。


ひっくり返って泣く。


泣きながら抱っこの要求をしてくるので抱っこしてあげたら降ろせと暴れ、降ろしたら抱っこと手を伸ばす・・・








わけがわからーーーーーーん!!!






と、こっちの方が叫びたい。


いや、何回か叫んだ。
なにかいいヒントはないかと育児書コーナーに行ってみたらなんだか、今の状況にぴったりな雑誌を見つけたので購入してみました。


Baby-moという育児雑誌で1才半~3才のイヤイヤ期について書かれていました。


そしたら目次の次の2ページ目でさっそく「わけのわからない理不尽さは今だけ」という言葉が目に飛び込んできました。


「いやだったね、悲しかったね。と負の感情に共感しあげること。」


「自分の悲しみを分かち合ってもらえるという経験が必要な時」


など、イヤイヤ期を迎えた娘と向き合っていく上でヒントになりそうな記事がたくさん載っていました。


しっかりしつけなくちゃ、と考えるよりもまずは癇癪をうまく収めてあげること。


なるほどな、と思ったけどこれは親である私の方にも修業が必要だ。


私もイヤイヤ期の子を持つ親としては初心者。


子供と一緒に親として成長していくいくつもの試練のうちの一つなのでしょうね。


いつかは通り過ぎてしまうイヤイヤ期。


今しか見られないものと考えてポジティブに向き合いっていけたらと、娘が寝静まった夜にこの本を読みながら、思うけど・・・




朝になったらまた怒涛の一日が始まり、本の内容なんて頭から抜け出ていたりもする。


というか、深夜を過ぎると今度は夜泣きのオンパレード。
昼間の癇癪の続きか?と思うような寝言付き。

 

「あっこーあっこー(抱っこ抱っこ)」「あっち、あっち(あっちに行きたい)」


と、布団の上で泣き叫びながらじたばた。


昨夜も2時間おきにこれ。


私は一度めが覚めるとなかなか寝付けない体質なため、一睡もできずに朝を迎えることもあります。


夫が遅出で家にいる朝は、夫に娘をお願いして朝寝坊もできるけど、夫が朝早くに出ていくときはそうもいかない。


ちなみに夜間の娘の対応はほぼ私一人。


娘が生まれた頃から、夫も頑張ろうと努力はしてくれていたけど、夜間だけはどうしても夫があやすと逆効果になることが多く、かえって落ち着かせるのも大変だったので夜は私。


朝は夫(いれば)と時間によって担当わけをしています。


娘も心得ているのか、朝はお母さんとお父さん両方いたなら必ずお父さんを起こしに行きます。


私しかいない場合は少しだけ二度寝しているようです(笑)
どちらにしろすぐに起こされるのですが・・・
娘がイヤイヤ期に入ってから行っていること。


昼間の刺激が強すぎて夜泣きがひどい、というのは確かにあるかもしれないけど、それでもちゃんと身体を動かしていればぐっすり眠れるのでは?


と思いできるだけ公園に連れて行き身体を動かして遊ぶ時間を作っています。


しっかり身体を動かしてほどほどに疲れた日は心なしか夜泣きも少ない気がします。
天気の悪い日はクレヨンでお絵かき。


身体を動かして遊べない日は指先を使う遊びをするといいと何かで見たので。


「なにを描いているの?」


と聞くと「アンパンマン!」と元気いっぱいにこたえてくれました。


でも、お絵かきに集中してくれるのは30分くらいだし、もう少しなにか手先を使って遊べる遊びを用意したいところです。

2017年6月13日火曜日

小さくても女!1歳児の女子力

娘1歳8か月。

言葉もグングン覚え始めていて成長目覚ましい今日この頃ですが、女子力もメキメキ上がり始めています。

「女の子はおませな子が多いから小さいうちから服とかこだわり始めるよ~」

なんていう話を妊娠中よく耳にしていましたが・・・


1歳8か月の我が娘はすでにこだわり始めております。。。


いくら早いと言ってもせいぜい3歳くらいからだと思っていたのに。

最近は朝に「今日は何着る?」と聞くと、さっと自分の服を収納している場所に行き服選び開始。

「キッキィ、キッキィ(キティ)」と言いながら今朝も服を選んでいました。

そう、娘が探しているのはキティちゃんのTシャツ。
ちょっとわかりにくいですが、洗濯中で着画しかなかったので(汗)

キティちゃんのお顔が付いたTシャツがお気に入り。
もしくは・・・
マイメロTシャツ(でも、娘にとってはこれもキティちゃん)
どちらもなくて妥協してシマウマTシャツ。

シマウマが好きなのではなくピンクだから良し!としているようです。

最近はこの3着以外は選びません。

半袖の服を着られるようになる前はジャンパースカートがお気に入りで、自分で選ばせると必ず手にとっていました。
トップス以外にも靴下が大好きで「靴下取ってきて」と頼むと、必ず選ぶのはピンクの靴下。

最近は新しく購入したパンダの赤い靴下に目がありません。

前々からこういうこだわりは出てきているな・・・と、思っていたけど最近は本当にこだわりが強くなってきていて、気に入っている服以外の物を出すとなかなか着替えてくれません。

ちなみにその前々と言うと・・・
1歳3か月の頃に買ってあげた赤いコートを着せてあげると
全身の映る鏡の前に走っていき自分の姿を確認。
相当気に入ったようでもうすごいはしゃぎよう。

1才4か月の頃。

「娘ちゃん。今日着る服を持ってきて?」
と、言うと一枚ずつ自分で出してきた服。

全部ピンク(笑)

このときは理解できると思って声をかけたわけじゃなかったし、全身コーディネイトで出してきたのも偶然だとは思いますが・・・

思わず「え、すごっ!」っと驚いてしまいました。

今でももちろん気に入った服や新しい服を着せると、確認しに鏡の前に走っていきます。

それを動画に収め義母に見せたところ「なんだか”女の子”っていうより”女”ね・・・」

と言っていました。

ちなみに一緒に西松屋などに買い物に行って服を見ると、一緒になって下の列に並んでいる服を物色。

ピンクの服を見つけると声をあげアピール。

広げて見せてあげるとしっかり自分の手に取り何かを考えている様子。

本当にわかっているの??

と、不思議に思い私が手に取った黄緑と白のボーダー服を見せて「娘ちゃん、これはどう?」と聞くと・・・

その服をちらっとみたとたん無表情。

何事もなかったかのような顔でまた自分の持っているピンクの服を見ている。

その様子でなんとなく「あぁ、好みじゃないんだ」とわかってしまった。

ちなみにその時の服がコチラ。
袖のレースが可愛いチュニック風Tシャツ。

私の好みだったので購入したけど、娘は見向きもせず・・・
着せて可愛いと褒め続ければまんざらでもない様子は見せるけど(笑)

1歳半ばでこの調子では本格的なイヤイヤ期に入ったころ、幼稚園や保育園に上がったころどうなるのか・・・

ちょっと心配。

ちなみに、娘の大好きなキティちゃんは私も子供の頃に大好きだったキャラクター。

さすがに実母に確認しても1才の頃夢中だったなんてことはなかったようですが・・・


娘のキティちゃん好きが始まったのはおそらくこのぬいぐるみ
私の弟が娘が10か月くらいの頃にプレゼントしてくれたもの。

中に電池の入る機会が入っていて、オルゴール音や英語の歌、声を録音できる機能などが備わっており、娘の気に入りおもちゃです。

娘が10個ほど言葉を話せるようになった頃にはすでに「キッキィ(キティ)」も話せる言葉に含まれていました。
それから少しずつ増えていくキティちゃんグッズ。


私はキャラ物はあまり好きじゃないのですが、先ほども申しました通り自分も子供の頃キティちゃんが好きだったためか、つい「キティちゃんならいっか♪」と言う気持ちに。
でも、娘が雑貨屋で見つけて離さなかったので奮発したこちらは、ちょっと私自身調子に乗っちゃったかも?と思ったり。

お店屋さんごっこのできるシールのセット。


値札が付いてなくて700円くらいかな?と思ってレジに持っていったら1,200円だったという(涙)

サンリオグッズって高いな。

でも、ダイソーさんなどの100円ショップにもけっこうキティちゃんグッズはあるからこういうのならアリ?

これはつけまつげケースだそうです。

あぁ、だからウィンクしているのね。

外出先でぐずったときなど、はいっと渡すと静かに握りしめています。
こちらはハンドタオル。


お得意のスタイを作ろうと楽天で購入しましたが・・・
見せたとたん目をキラキラさせて喜び、ぬいぐるみの掛布団などにして遊んでいる姿を見ると、なかなかスタイに作り替える勇気がわかず・・・


まぁ、結局一枚だけ作ったのけど。
購入した3枚全部を大切そうにしていたので、スタイにしたらがっかりするかな?


と思ったけど、これはこれで嬉しかったようで喜んでいました。


ちなみにキティちゃん大好きな娘ではありますが、一番好きなのはやっぱりみんな大好きアンパンマンなようです(笑)
やっぱりアンパンマンは男女問わず愛されキャラですね。


さてさて、女子力高めな1歳児。
この先どんな成長を見せてくれるのかな?


2017年6月10日土曜日

【一時預かり】準備と号泣の1回目

娘1才8か月。


初めて親から離れ3時間半の短時間ではありましたが、保育園の一時預かりに行ってきました。




我が家はもうすぐアパートから一軒家のお家に引っ越すことになり、ただいま住宅に関する手続きなどを行っています。


先日は売買契約の手続きがあり、契約の場に1歳の娘は連れていくには気が引ける・・・と言うことで一時預かり制度を利用してみました。




不動産会社で行われる契約の場は寝ているばかりの赤ちゃんならともかく、元気な1歳児を連れていける環境ではなかったので、預けられて本当に良かったと思いました。






私が住んでいるのは旭川市なので、ほかの市町村または園によっても対応等違いがあるかとは思いますが、利用してみての感想をレポートしてみます。




一時預かり制度を利用するには、事前に一時預かりを行っている保育園に電話をし、面談(登録)の予約を入れます。


面談の日、娘と二人で保育園に行き一時預かり専門の先生とお話をしたり書類をもらったりしました。


その間、娘は先生と私が話をしている隣で用意されたおもちゃや絵本で遊んでいました。


以下、先生からの説明。


・予約
前の月の10日からスタートで先着順。定員は10名程度。
予約は定員に空きがあれば預けたいと思う前日でも可能だけど、既に定員になっている場合は受けてもらえません。


ただし、キャンセル待ちは可能。すでに予約の入っている子が急な体調不良などでお休みになれば、前日か当日連絡をもらうことが可能。


前日までキャンセル待ちをするか、当日の朝ぎりぎりまで待ってみるかは選べる。


・利用料
4時間以内で600円、4時間以上8時間までで1,200円。給食は別途300円。


・利用時間
8:00~18:00の間で8時間以内
ただし、9時半から園庭やホールでの活動があるため、できれば9時半までに入ってほしいとのことでした。


・利用日
日曜、祝日、保育園の休園日以外。


基本的に一時預かりの子は専用のお部屋で過ごすけれど、今回利用した保育園では土曜日だけは在園の子たちと過ごすので、子供にとってはちょっと気持ち的な負担があるかもしれない。


できれば平日の利用をお勧めしますとの事。


・対象児童
1才~就学前


・利用期間
保護者の私的利用の場合は月15日以内。
ただし、保護者の入院などで緊急を要する場合は1か月を超えない範囲で利用可能。


・持ち物
1才8か月の娘はまだ乳児の欄の持ち物で用意をしました。
全て用意してみたら結構な量です。
・おしぼり2枚→昼食とおやつの時間に使用。乾いたハンドタオルを用意。


・エプロン→昼食用。普段使っているもの。


・コップ→昼食用。コップかもしくはマグストローでもOKとの事。娘はまだコップ飲みが下手なので、今回はストローマグを持たせました。


・ビニール袋1箱→ハンドタオルなど汚れた洗濯物を入れるための物。


・おむつ5枚


・おむつマット


・おしりふき


・着替え1セット(トップス、ズボン、肌着、靴下一通り用意しました)


・バスタオル2枚→お昼寝用


・ノート→保育園から渡される用紙。ノートとはいっても複写式になった紙(画像右下)これに朝の体温や起床時間、朝食の時間と食事内容、排せつ状況他、先生に伝えたいことを記入して持っていきます。


私は娘のよだれの量が多いため、汚れたら取り替えて欲しいと記入し、予備のスタイを数枚用意したました。


・ティッシュ→鼻をかんだりする時用。やはり慣れないうちは泣いてしまうので必須の様です。


これらの物すべて名前を記入しもっていきます。


初回はこのほかに面談のときにもらった書類の提出があります。


利用料は郵貯からの引き落としになるため、口座番号などを記入する紙。


児童とその家族の情報などを記入する紙等々。


面談のあとは園内の案内があり、教室に入る前の準備の仕方などの説明がありました。


さて、荷物ですがかるく1泊分くらいの持ち物です。
これを全て入れて持っていけるバッグはなかったので急遽作りました。
たまたましまむらで見つけた生地とセリアで購入したお名前タグ+画像には映ってないけどカバン紐を2本。
幅50cm縦1mの生地に試しにそのまま荷物を置いてみた。
・・・このまま使ってぴったりになりそう。
ということでマチを15cmつけてざっくり作ってみたら、荷物がすっぽりぴったりと収まった。
おまけにキラキラもつけた。
さて、準備が整ったところで予約・・・
ですが、実はですね。

私が最初に面談をして登録をしたのは4月。

引っ越しとは関係のない用事で預けたい用事があり登録をしていたのですが、その時は予約したい日は定員オーバーで予約を取れませんでした。

その次、5月にもまた用事があったのですが、その日も定員オーバー。

数日前の予約ではなかなか厳しいものがあるな、と思いました。

どちらも金曜日だったのでもしかしたら曜日によって違うのかな?
とも、思いましたが、前の月の10日ではちょっと予定を立てるのは難しいので、もう少し定員が緩和されればいいな、と思いました。

今回は予約希望日10日前に契約の予定が入り木曜日でした。

2度断られているのでちょっと心が折れていましたが、幸い予約を入れることができ、娘の一時預かりデビューとなりました。

当日。

前の日から「明日は保育園に行くんだよ。お母さんがお出かけしている間、先生とお友達と遊ぶんだよ。」と声をかけていましたが、まぁ理解しているはずもありません。

しっかり朝ごはんを食べ、保育園へ。
9時過ぎに保育園へ到着。

今回利用した保育園では上履きなしのはだし保育。

一時預かり専用の教室は2階で、教室前に靴箱があるため子供+荷物+靴を抱えて階段を上がり、落下防止の柵を開けるのはちょっと大変でした(汗)

教室前には名札付きの棚がすでに用意されており、用意されたかごに必要な荷物を入れておきます。


エプロンは共用のエプロンのカゴへ。


ハンドタオル、コップも同様。


ロッカーにバッグを入れて教室前にかけてあるホワイトボードに入室時間を記入する。


教室には鍵がかかっているので中にいる先生に開けてもらいます。


ドアが開くとなんのためらいもなくのこのこ入っていく娘。
親は教室には入らない決まりの為、入り口で先生に書類とノートを渡す。


娘は卵アレルギーがあるため、給食は卵除去の食事を用意してくれていますが、念のためアレルギー反応が出てしまったときの為の薬をカバンの中に持参していることもこのとき伝えました。


ちなみに、万一薬をのむ状況になったときは園長先生がその対応にあたり、薬を飲ませてくれるそうです。


教室に入ってこないことを不審に思ったのか、娘が入り口まで戻ってきて私の手を引こうとします。


ちょうど先生との話も終わり出るころだったので、先生が娘をひょいっと抱きかかえたところ案の定大号泣。


そのままドアが閉まり娘はドアの前で泣いていました。


後ろ髪をひかれつつ私は帰宅。


契約の為出かけるまではまだ一時間ほどあり、ゆっくりしていましたが娘がいないと静かすぎて寂しいものです。


アイロンがけに没頭することにしました。


用事を済ませ1時前には保育園へ。


教室の窓をのぞき込むとちょうど昼食も終わりお昼寝の時間。


娘は先生にしがみついて元気のない様子。
心なしか顔もむくんでいたため、相当泣いたな・・・と、想像できた。


覗いていると、娘と目が合い1、2、3・・・・
顔がくしゃりと歪み、うぇぇ~~~んと泣きながら先生の膝の上を降りてドアに向かって走ってきました。


ドアが開くとものすごい勢いでしがみついて号泣。






号泣する娘を抱っこしたまま先生とのお話。


私から離れた後、娘はずっとドアの前で泣き続け、先生の手を引っ張ってドアの前まで連れていき鍵を開けろと手振りで訴えたそうです(笑)


ホールで遊ぶ時間になるとちょっと気分が変わり泣き止んだそうですが、悲しそうな様子だったと。


教室に戻るとまた泣き出し、しばらく先生にくっついていたけど、そのうち気になるおもちゃを見つけたようで、それで遊び出した。


11:00の昼食の時間となり、遊びでちょっと元気を取り戻していたせいか、ちゃんと席に座って食事も1/2ほど食べた。


そのあとのお昼寝の時間はまた先生に抱っこされ少しだけ眠ったが、下におろした途端に泣き出し、再び先生にしがみついて泣く。


泣き疲れたところでお迎えとなったようです。


園での様子を事細かに教えてくれたので、娘が過ごしていた時間の様子を想像しやすかったです。


昼食の内容は玄関にサンプルが置かれていたのだけど、うっかりチェックし忘れてしまいました。
先生から帰ってきた複写のノート。


ちなみに泣いて鼻水をたくさん出したため、ポケットティッシュは全部使い切ったそうです(笑)


しがみついていた娘ですが、「お家に帰るよ、お父さんも来てるよ」と言うと、帰れるとわかったのか膝から降り、荷物をカバンに詰めている間も大人しく私の横で待機。


最期はちゃんと先生にばいばいして帰りました。


そのあと、車で待っていたお父さんの姿をみてテンションもあがり、家に着くといつも通りに戻っているようにも見えましたが、保育園を出るとき、車に乗っているとき、車を降りた時、家に帰ってからも窓の外に向かって何やらばいばい。


ばいばい、ばいばい・・・


夕方にはしなくなったけど、よっぽどばいばいしたかったようです。


常に私と一緒で、私が数時間出かけたとしても、その時は必ずお父さんがいる環境で育った娘。


他の保育園で行われている子育て支援センターには時々遊びに行っていたけれど、もちろんお母さんが一緒。


一人きりで知らない環境に行くのとは大違いです。


この日は寝るまでの間ついつい娘を甘やかしてし
まいました。


しかし、娘にはこれからの引っ越しに向けあと1,2回は一時預かりに行ってもらう予定です。




がんばれ、我が娘!


一時預かり2回目、3回目の記事はコチラ→