2018年1月23日火曜日

簡単で可愛い名札の作り方♡

幼稚園に入るのは来年だけど・・・


今年は2歳の娘の園選びをしなければなりません!


春になったら園解放行事などに積極的に参加して園選びをするつもりでいますが、近隣幼稚園では園解放参加にいくつか必要なものが・・・


・名札
・子供の上靴
・親の上靴


お、親の上靴・・・スリッパじゃだめだろうか・・・(汗)


子供の上靴は500円くらいのバレーシューズでいいと思うけど、名札はどうしよう?


一応園でも有料販売しているみたいだし、買えばいいか?と思ったけど・・・



せっかくの幼稚園グッズ。


ちょっと手作りしてみることにしました。


ギンガムチェックのネコ型ネームプレートです。


~材料~
  • 牛乳パック
  • 油性ペン
  • はぎれ(使うのは少量なので余っているはぎれなどで十分)
  • キルト芯(あれば)100均セリアなどの手芸コーナーにも売ってます
  • 木工ボンド
  • はさみ、カッター
  • 安全ピン
  • リネンタグ(今回はダイソーの手芸店で売っていたものを利用)
  • 型紙(自分で適当に描いてもOK。形の分かりやすいものを。)
~作り方~


1、型紙を用意します。
大きさはお好みですが、6cm四方くらいの大きさに収めるとちょうどいいかも。

2、同じ型紙を2枚用意し、開いた牛乳パックに型を取ります。

うち一枚は耳と顔部分を分けます。

3、キルト芯の上に油性ペンで型をとり切り取る。

4、続いてはぎれに鉛筆やチャコペンで型を取り、周囲は約1cmほどのりしろを残してください。名前の出る真ん中の穴は、下の画像のように切り込みを入れてます。
 5、ハギレののりしろ部分に1cm間隔で切り込みを入れ、ハギレ、キルト芯、牛乳パックの型の順に重ねます。

6、型の端にボンドをつけて、型紙をのりしろで包んでいきます。穴の中の三角ののりしろ部分も同様にボンドで内側に止めていきます。
2で切り離した猫耳部分の型紙ではぎれを切り取り、貼り付けたのりしろ部分を隠すようにボンドで止めます。
この猫耳部分のはぎれは切りっぱなしになりますが、ボンドでとめてしまうのでほつれの心配はありません。

7、2で切り離した猫耳の下部分の型紙にもはぎれを貼り付けていきます。
のりしろは5同様に1cm間隔の切り込みを入れてください。

8、猫耳のはぎれをつけた下のフレーム部分にボンドをつけて、7で作ったパーツをくっつけます。
※この時ネームプレートを入れる上の部分までふさいでしまわないように気を付けて下さい。

9、ボンドが乾いたら四角くカットした牛乳パックに名前を書いて入れてみましょう。
10、次に裏側にピンを取り付けます。
端のほつれにくいリネンテープなどを使うと便利です。半分に折った理念テープの半分にボンドをつけてしっかり貼り付けます。

11、安全ピンのピンが固定されている方をリネンテープにはさみ、5mmほど余裕を持たせて残りのテープ部分をボンドで止めます。
リネンテープの端がほつれるようならボンドを少しつけてみて下さい。
ボンドは乾くと透明になるので、見た目もキレイにほつれを防止できます。

12、これで名札のできあがり!

作業時間一時間程度で出来上がりました。

多分数回しか使わないだろうし、わざわざ買わなくてもこれで十分かな?と思います。


とっても簡単なのでぜひチャレンジしてみて下さい♪

 





2018年1月5日金曜日

【卵アレルギー】2歳になって卵アレルギーが治りました。

我が家の娘は卵アレルギー持ち。


10か月検診の時に受けたプリックテストで陽性が出て、1歳の時に血液検査で卵白がクラス2であることが判明しました。


卵アレルギーと言ってもクラス2は比較的軽度らしく、卵アレルギーを引き起こすオボムコイドは引っかかっていなかったことから、2歳になってから少しずつ食べさせていくという方針になっていました。


乳児期にアレルギー反応が出ていても、2歳ころには落ち着く子が多いとの事。


そんなわけで2歳まで卵はもちろん卵の入っている食品は口に入れることなく過ごしてきた娘でしたが・・・


2歳児検診で先生と話合ったあとついに卵を解禁!


もちろんすぐにたくさん与えることは出来ないので、固ゆでした卵の黄身と卵ボーロから始めました。




昼間のいつでも病院に行ける日を狙って、まずは固ゆで卵の黄身を耳かきひと匙程度。


問題がなかったので、毎日少しずつ量を増やしていく。


娘の場合は卵黄にはまったく反応はなかったので、続いて卵ボーロを与えてみることに。
卵ボーロは全卵が入っているものが多いので、黄身だけよりはアレルギーで出やすいとの事。


これを一日一粒から始め、2粒3粒と日に日に量を増やしていく。


10日程かけて与えてみたけど、これもまた問題なし。


娘は初めて食べる卵ボーロがすっかりお気に入りになり、おやつの時間になると必ず「ボーロある?ボーロある?」と聞いてくるように。


そのあとは玉子焼きや卵の入った菓子パン、卵のつなぎを使ったハンバーグなど徐々に卵の入った食品にチャレンジしていきました。


結果2歳1か月~2か月の卵チャレンジ期間、一度もアレルギーらしきものは発症せず。


クリスマスには初めてのケーキを食べることも出来ました。
クリスマスでおやつにケーキを食べる日が3日程続いたため、すっかりケーキにはまってしまった娘はそのあと毎日「ケーキ食べたいなぁ~」と言ってくるように・・・(汗)




普段はないよ(笑)




ちなみに一番アレルギーが出やすいだろう生卵はまだあたえていません。
アレルギーに関係なく、生卵は2歳児には早いのでは?と思うので、当分は与えないつもりです。






最近では離乳食初期から食べさせた方がアレルギーは出にくいという考え方に変わりつつあるようで、もし次に生まれる子がアレルギーを持っていたら対処法が変わるのかもしれません。


2歳になるまで除去法を取るのは、子供の食事作りにおいても本当に面倒だったと正直思います。


卵は割と何にでも入っているし、卵が使えれば・・・と思う瞬間は何度もありました。


ハンバーグは片栗粉でつなぐよりも卵でつないだ方が断然美味しいし・・・


離乳食を持たずに外食を出来る時期になっても、子供だけお弁当を作るか、卵の入っていないものがあるお店(うどん屋さんとか)にしか行けないなど、本当に不便なことが多い。


早く色々なお菓子を孫に与えたい実家の母に「もう、気にしないでちょっとずつあげちゃいなよ。」と無責任なことを言われ「そんないい加減なことをして、つらい思いをするのは誰!?」と怒ったこともありました。


たった2年間とはいえ子供がアレルギー持ちというのは、本当に大変でした。


今は普通に調理したものを出せるので、一気に肩の荷が下りた感じです。


でも、卵の入っていないマヨネーズが実はそこらのスーパーにも売っていることや(マヨドレという商品)、品質表示を神経質に見るようになったおかげで知ったこともたくさんありました。


2歳を迎えるまで、本当に2歳過ぎれば食べられるようになるのだろうか・・・
食べられない子も大勢いるはず・・・


と不安もありましたが、とりあえず一安心。




我が家と同じように「軽度のアレルギーだし、2歳ころになれば自然と収まるよ」と医者に言われていても、やっぱり不安!!って方。




こんな感じで治った子もいるよ。という参考になれば幸いです。








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