2017年9月11日月曜日

ヒルナンデスのTシャツリメイクを参考にして子供のスカートを手作り♡

今日のお昼に見ていた番組ヒルナンデスで”使わなくなった大人のTシャツを子供の服にリメイクする”というのをやっていて簡単そうなので作ってみました!


まずはいらなくなったTシャツを探してみる。




が、夏の引っ越しで洋服の断捨離をしていたし、Tシャツはまだ着るもの2~3枚しかない。




それにTシャツのリメイクではこれからの時期は寒くて着られない。




それならとまだ衣替えをしていない衣装ケースから秋物をゴソゴソ・・・
2年くらい前にユニクロで買ったネルシャツ発見!


多分片手に数えるほどしか着ていないけど、これからも着るかどうかは微妙なので、これをリメイクすることにしました。






ヒルナンデスでやっていたリメイクはTシャツで作るキャミワンピとスカート。




今回はスカートの方を作ることに。


私が使うのはTシャツではなくネルシャツなので、縫う場所が2か所ほど増えましたが、作り方はほぼ同じです。


大きさを決めるのに、娘のキュロットスカートを当てて大きさ確認。

娘は90cmがジャストサイズですが、少し大きめに作りたかったので95cmのキュロットで大きさ確認をしました。


とはいえ、ヒルナンデスでも印をつけてカットするなどという丁寧なことはせず、”だいたいこの辺り”と言ったアバウトな切り方をしていたので、私もある程度の場所を決めたらざくざくと切りました。



ゴムを入れるために内側に2度折りするので、その分を少し残してザクザク。



さて、先ほど縫うところが2か所増えたと言いましたが・・・

この部分。
Tシャツと違ってネルシャツを使っているので、前がひらひらしてしまいます。
ひらひらさせないために、合わせの部分はミシンで縫ってしまいます。

ボタン脇をダーっとミシンで一直線に縫うだけ。
前の部分2か所を縫ったら裏返して上の部分をぐるりと2回折り、ゴムを通す部分をつくります。
 上の画像、裏返ってませんが(汗)必ず裏返してから、手前に2回折ってください。


折ったところを待ち針でしっかりと止めて、端の部分をミシンで縫います。
縫うときはゴムを入れる部分を必ず残してください。

ゴムの入れ口は1.5cmほど開けておけば十分だと思います。

私は今回ネルシャツで作っている為、縫った合わせの部分など、ミシンで縫うには生地が厚くなってしまっていたので、縫えない部分をゴムの入れ口にしました。
紐通しや安全ピンなどでゴムを通します。
ゴムを入れたら、ちょうどいいサイズのところでゴムをしばり、しばった部分はゴムの入れ口から中に入れてしまします。
ちょうどいいサイズを合わせるのに、この段階で一度試着させました。

サイズは合わせられたけど、TVに夢中で前を見せてくれない(汗)

最期にゴム入れの部分を手縫いでまきがかりにして閉じました。
※ゴムの入れ口は本来閉じる必要はありませんが、今回は生地に厚みがあり、ミシンで縫えなかった部分が4cmほどあったので、ゴムを入れた後に手縫いで閉じることにしました。

完成!
生地としては秋、冬向きなのでこれからの季節にちょうどいいものになりました。

とは言え、これからの時期に素足では寒いと思うので、レギンスなどと合わせて着せるつもりです。
とても簡単だったのでミシンを使って15分ほどで出来ました!

今回は前開きの服だったので、合わせの部分を縫うのにミシンを使うことにしましたが、前開きの服でなければ縫うのはゴムの部分だけなので、手縫いでも簡単に作れると思います。

縫い方も一番簡単ななみ縫いでいいそうです。

柄が気に入っているけど、自分ではもう着られない服を捨てられずに残している方!

お子さんの服へのリメイクもなかなか楽しいですよ♪

ぜひ、やってみて下さい☆


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