2018年5月2日水曜日

配線コードをきれいにまとめる!コードホルダーの作り方

家電を片付ける時、ビローンと伸びた配線にモヤモヤしたりしませんか?

我が家のパソコンプリンターは所定の位置がなく、普段はあまり使わないので、使うときだけ押し入れから出してくるようにしています。

しかし、配線コードがとにかく邪魔。

輪ゴムでとめるのはゴムの劣化でベタベタしたり、いつの間にかちぎれたりしていることが多い。

なにより、輪ゴム一本では太めの配線コードはうまくまとめられない。

そこでこの配線をすっきりまとめられて、つけ外しが簡単なコードホルダーを作ってみました。

こんな感じで、プリンターの太い配線コードもスッキリ。

このコードホルダーは実は二つ目の作品。

もう一つはアイロンの配線コードホルダーとしてもう2年も活躍してくれています。

とっても便利なので作り方を紹介します。

~材料~
・布(縦16×横23)
・木工ボンド
・洗濯ばさみまたはウッドクリップ
・カッターまたははさみ
・厚手の紙でできたロール芯
(トイレットペーパーの芯では少し弱すぎるし、ラップの芯では少し細すぎるかも。私はコロコロの芯を使いました。直径4cm)
~作り方~

①芯の中心を切り離し、手で少し広げます。

②布の四方に1cmののりしろを書き、のりしろにボンドをつけて端がほつれないようにします。

布に木工ボンドをつけるときは、つけすぎないように薄く塗るようにしてください。

③生地に心を当て、のり代の中に納まるように芯をカットします。
④芯をカットしたら、布にボンドをさっと塗って、縦ののりしろ部分から貼り付けていきます。
余った部分にもボンドをつけ、内側に入れ込みはりつけます。

⑤端の部分にが開く用なら、ボンドをもう少しつけて洗濯ばさみやウッドクリップで端を止めて乾かします。
⑥乾いたら完成です。
しっかりした硬めの芯を使えば、隙間からコードが出てくることもありません。

扇風機や、アイロンなどの家電を収納する際、家電事態に収納場所がついている場合もあるけど、ない時はこんなコードホルダーがあるととても便利です。

もし、同じように不便をかんじている方がいたらぜひ作ってみてはいかがしょうか?

ちなみに、布を貼るのは面倒・・・という方はあまり透けない柄のマスキングテープなどを貼り付ければより簡単におしゃれなコードホルダーが作れます。

ぜひ、やってみて下さい!







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