2017年11月7日火曜日

マステポンポンで作る!クリスマスリースの作り方

一時期マステブームに乗っていた私。


シーズンごとに発売されるマステをチェックして、可愛さにいくつも買っていましたが、これではきりがない・・・と気づいてからは買うのを控えるようになりました。


そんなmyブームが過ぎてからはすっかりしまい込んでいましたが、マステで作ったポンポンというものを見かけて以来、ずっと気になっていました。


ちょうどクリスマスシーズンなので、たくさん持っていたクリスマス柄のマステを使ってかわいらしいポンポンとそのポンポンを繋げたリースを作ってみました。
マステを使う量が結構多いので、私のように家にたくさん在庫が余っている方に特にオススメ(笑)
改めて買う場合は、安くても量が多いものがいいと思います。


~材料~
  • マステ(どんな柄でも作れますが、今回はクリスマス柄やクリスマスカラーに合わせて用意しました。
  • スーパーにおいてあるようなポリ袋。
  • はさみ
  • ものさし
  • ペン(ポリ袋に印をつけられるもの)
  • ワイヤー(100均の物でOK)
  • 飾りのリボン(なければマステで作っても)
~マステポンポンの作り方~


まずはリースを作るためのマステポンポンを作っていきます。


①ポリ袋を広げ、口の部分から9cm間隔で4枚に分けます。底の閉じている部分は使いません。

黄色の線の部分を切ります。


②中に織り込まれているマチ部分を外へ出し、左右のマチ部分を切り離す。


③全部で幅9cmのビニールが6枚できるので、好きな柄のマステを貼っていく。
中心部分は3cmほどは見えなくなるので貼らなくてOKです。


④一枚一枚をジャバラ折りにして、真ん中を輪ゴムで止めます。

⑤一枚一枚ビニールを立てていくとポンポンの完成です。

~マステポンポンを使ったリースの作り方~

①マステポンポンを並べて作りたい大きさになるまでポンポンを作ります。
(私は9個で作りましたが、偶数の方がバランスがいいかも)
作ったらワイヤーを上から重ねてみて、ワイヤーを切る位置を決めます。
壁にひっかける部分も作るので、ワイヤーは少し長めに切ります。

②ポンポンのゴムにワイヤーを差し入れていきます。
③ワイヤーをねじってふさぎ、壁にひっかける部分を丸く作ります。


④ワイヤーのねじった部分にリボンをつけたら完成!

~マステリボンの作り方~

リボンをマステで作る方法はいろいろあると思いますが、私はこんなふうに作ってみました。

①80×4の長さに切って繋げたポリ袋にマステを貼っていきます。
②1本のリボンで輪を作りながら重ねていき、真ん中をホチキスでとめる。

余ったリボンはカットする。

③余ったリボンを半分に切り②の裏面にクロスしてホチキスでとめる。

リボンの先を△にカットする。

④ホチキスで止めたところを隠すようにマステを巻く。
⑤リースのねじり部分にリボンをのせ、後ろをマステでとめて固定したら完成です。


いかがでしたか?


クリスマス柄のマステでなくても赤や緑、金などの色を使えば十分クリスマスの雰囲気が出ると思うし、オレンジや紫、黒で作ればハロウィンカラーのリースにもなりますね。

季節のイベント以外にも、糸を通して天井からつるせば、かわいらしい子供のお誕生日飾りなどにも!

1つのポンポンは15分ほどで作れるし、テレビを見ながら片手間でも作れるとても手軽なハンドメイドだと思いまます。

興味のある方はぜひ作ってみてはいかがでしょうか。



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