2018年4月3日火曜日

手ぬぐいリメイクして作ろう!トートバックの作り方

上靴持参で参加しなければいけないイベントが今後いくつかあったので、私と娘の上靴をまとめて持ち歩けるトートバッグを作ってみました。
インコ柄♡


100均セリアの手ぬぐいをリメイクして使っています。


以前にも何度か作ったことがあり、ちょっとした買い物をした時の持ち歩き用エコバッグとして使っていますが、汚れても気軽に洗濯機で洗えるのでとても便利です。


ほとんど手ぬぐいの大きさのまま作るので裁断の必要もありません。


~材料~
・手ぬぐい
・裏布(手ぬぐいと同じ大きさ)
・持ち手ようテープ
・ミシン(直線縫いしかしないので手縫いでもOK)
・針などの裁縫道具
~作り方~


①裏布にチャコペンで生地に縫い代を書きます。

手ぬぐいを半分に折ったところが中心です。


両端7cmのところに縫い代の線を引き、横の両端にも縫い代となる1cmの線を引く。


返し口部分も10cmほど開けておくため、縫ってしまわないように印をつけてください。


②持ち手用のテープを40cmずつ2枚作ります。
40cmの内両端3cmは縫い代です。


表布と裏布を裏表に重ねて横向きにし、7cm残した縫い代部分を待ち針で止めます。


止める場所は、横向きにした布の中心のさらに真ん中。
表布と裏布の間、画像の中心の中心と書いた位置に持ち手を待ち針で止めます。

持ち手は返し口からひっくり返したときに表に来るようにしなければいけないので、この段階では左の画像のように内側に来るようにします。

③ミシンで(もしくは手縫いで)縫い代7cm部分を縫います。
端から端まで縫ったら、持ち手の縫い代3cm部分の真ん中あたりをもう一度縫っておきます。

手縫いの場合、縫い代7cm部分は細かい波縫いで構いませんが、持ち手部分だけは本返し縫いで縫ってください。

持ち手の強度をアップするためです。

④縫い代7cm部分を縫い終えたら、表布同士と裏布同士を合わせ、まち針で止めます。
表布と裏布の境界線になるところはきっちり合わせて下さい。
⑤返し口部分だけを残し、左右の直線を縫っていきます。
手縫いの場合は細かい波縫いで。
⑥袋の底のマチ部分を縫います。
裏布、表布合わせて4か所。
角を合わせ、5cmになるところにチョコペンで線を書きます。
線を引いたら、その部分をミシンで縫います。

⑦返し口から布を返します。
⑧布を返したら、返し口部分を縫って塞ぎます。
上の画像のように出来るだけ端の方を縫って塞ぎます。
ちなみに⑥で縫ったマチ部分は表に返すとこんな感じ。

⑨裏布を表布の中に入れたら、袋の入り口部分を縫います。
縁は端から5ミリくらいのところをぐるりと一周縫います。

手縫いの場合は本返し縫いで。

⑩完成です。
直線縫いばかりなので一時間ほどで作れます。

可愛い手ぬぐいを見つけたらぜひ、作ってみて下さい♡

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