2017年4月19日水曜日

初めての絵本に悩んだら・・・おすすめ絵本≪しましまぐるぐる≫

今日は人気の絵本しましまぐるぐるを紹介したいと思います。
本屋に行けば必ず置いているといっても過言ではないくらい人気の赤ちゃん向け絵本。

シリーズもいくつか出ていますね。


私も御多分に漏れずこの絵本をファースト絵本として選びました。
原色のはっきりした色の絵本なので、まだ視力の不安定な赤ちゃんでも見やすいらしく、娘もお気に入りの様子でした。


この画像は当時5か月だった娘。

膝に座らせて一緒に絵本を開くと、お気に入りのページは長い事眺めていました。

またペラペラな紙ではなく、厚手の紙で作られた本なので、うっかり手を切ってしまうこともなく、なんでも口に入れてガジガジしてしまう時期もそれほど傷まずに乗り切りました。


こちらも人気の赤ちゃん向け絵本ですが、ページが薄いためガジガジの餌食になってしまいました(涙)
幸い、薄い紙の絵本でも子供が手を切ったことはありませんが、なんでも口に入れてしまう時期は厚手の紙の絵本がおすすめです。



しましまぐるぐるは1歳6か月になった今でも相変わらずお気に入りの様で、特に最後のページ。

ねこの顔に穴が空いていて、下のページの同じ顔がはまるようになっているページがあるのですが・・・
そこから私の指を入れて出し、指に触ろうとするとひっこめる。

なんて遊びをするとゲラゲラ笑いながらモグラたたきのように出てくる指を捕まえようとします。


この絵本は赤ちゃん向けの為、読み聞かせるというよりは見て楽しむのがメインなのか、文字はあまりありません。
でも、何か読むものがないとついページを早くめくりすぎてしまう。なんてことがあるので、私は即興で適当な文章を読み上げます(笑)


このページだと、まず書かれているとおり「ぐるぐるぐる ひえひえのそふとくりーむ」

の後に、「お父さんの大好物♪夏になったら毎日でも食べたくなっちゃうよ~娘ちゃんが食べられるのはいつかな~?」など、その時の気分で適当なお話を作ります。

もちろん赤ちゃんの娘は話の内容なんて理解できませんが、まぁ、赤ちゃん絵本は文章を理解するのが目的ではないでしょうし・・・
ちなみにこのページだと・・・


「ぐるぐるぐる ぺろぺろキャンディー
「ソーダ味、いちご味、チョコレート味!アリさんも食べたくなっちゃうほど甘くておいしいよ~、でも最近はこういう飴売ってるの見かけないかも~!」とか言ってます。



絵本の内容を知っている人が傍で聞いたら「えっ?そんな内容だっけ??」って思うでしょうね。


でも、そんな会話をおりまぜながらの読み聞かせは子供とのいいスキンシップになっている気がします。


初めての絵本としても、1歳の子供への絵本としてもオススメできる絵本なのでぜひご覧になってみて下さい!



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