2018年3月23日金曜日

紙粘土で作る!イースターエッグの作り方♡

最近日本でも耳にするようになったイースターというイベント。


クリスマスやハロウィン同様、海外のイベントで、イエス・キリストの復活を祝うお祭りなのだそう。


100円ショップなどでもイースター関連の商品が年々増えてきているように感じます。


まだちょっと馴染みないイベントではあるけれど、カラフルでかわいい卵のオブジェなんかを見ると興味を惹かれる・・・・


そんなわけで、イースターのメインアイテムであるイースターエッグを手作りしてみました。

~材料~
・紙粘土3袋
・デコパージュ用のペーパーやペーパーナプキン
・デコパージュ専用液
・筆(デコパージュ専用液を塗る時用)
・はさみ
※すべて100均で用意できます。
今回購入したゆめかわいいデコパージュペーパーはダイソーの物。
5枚入りですべて違う柄。一枚の中にもカットする部分によっては色が違ったりして、かなりのお得感がありおすすめ♪


~作り方~
①紙粘土を半分にちぎり、卵の形に丸めていきます。
すべて卵にしようかと思いましたが、卵一つ分の粘土を使って、イースターバニーを作ることに。


バニーは顔と胴体になる、だるまのような形の物を二つと、耳になる部分の細長いパーツを4つ。


②作ったらカチカチになるまで放置して乾燥させます。
卵は5つになる予定だったけど、うち一つは2歳娘の不思議な作品になってしまった・・・


③乾いたらデコパージュ専用液を筆で塗り、デコパージュペーパーを卵に巻いていきます。

 デコパージュ液をつけすぎると薄いペーパーが破れてしまったりするので、塗りすぎには注意を!

余分な部分ははさみでカットするなどして、ペーパーの重なったところはデコパージュ液を上から塗って馴染ませていく。


尚、デコパージュ用のペーパーではなく、ペーパーナプキンを使う場合は柄の入っている部分と白い部分の2枚重ねになっていることが多いので、白い紙の部分は外してください。


④一度デコパージュ液を乾かし、乾いたら再度表面にデコパージュ液を塗って乾かします。
この時コーティング用専用のデコパージュ液も売っているので、そちらを使っても構いませんが、私は同じ液を使いました。
ウサギは耳のパーツを木工ボンドで胴体部分にくっつけて、巻きやすい大きさにカットしたデコパージュペーパーを巻き付けていきました。


⑤完成です。
ペーパーナプキンを敷いたカゴの中に入れて、玄関の飾り棚に置いてみました。

カゴの舌のパッチワークマットを作ったときの記事はコチラ


ちなみに画像を見てお気づきとは思いますが・・・


私は紙粘土もデコパージュも初心者です。


紙粘土はなかなか卵型にならずデコボコだし、デコパージュもヘタクソですが、これを玄関で見た人たちにはなかなか好評。


自分でも味があっていいなと思っていますが・・・


100円ショップにプラスチックの卵のオブジェが、袋詰めされて売っていた気がするので、それにデコパージュをするだけでもいいかなーと思いました。


ちなみに・・・娘が作った5つ目の卵になるはずだった粘土は・・・
娘が自ら好きな柄のペーパーを選び、筆でデコパージュ液をぬるところまでしました。


なにか全くよくわからない物体だけど、ついでに一緒に飾ってます(笑)


以上、紙粘土とデコパージュで作ったイースターエッグの作り方でした!





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